2006年04月02日

子供を叱るのは難しい・・・。1

お風呂に入っている時・・・、ついに自分は怒りました!

少し睨みを利かせて、大声で怒鳴ってみました。
しかし、娘は怯むことなく、自分にお湯を掛けてきました。
そこで、自分も大人気なくお湯をかけてしまいました。(泣)



公園から帰ってきて、娘も良い気分転換になったかな。
・・・と思ったのですが、
やはりわがままを言ったり、無理を言ったりして困らせます。

叱っても、その場は反省したような素振りをしては、またすぐに
同じことを繰り返します。時には大声で泣いてみせます。


そして、お風呂に入っている時・・・、ついに自分は怒りました!


少し睨みを利かせて、大声で怒鳴ってみました。
しかし、娘は怯むことなく、自分にお湯を掛けてきました。
そこで、自分も大人気なくお湯をかけてしまいました。(泣)

娘は泣いてはいるものの全然、父親を怖がっている様子もありま
せん。その時、自分の父親のことが脳裏に浮かびました。
自分の父親は子供に手を挙げたことはないのですが、とても怖か
った記憶があります。睨みを利かせて、注意された時にはビクッ!
と背筋が伸びる思いでした。


少し興奮気味だったせいか、自分もそんな威厳を持って、娘に接し
たほうが良いのかな、と考えました。


今は、良い悪いよりも親の言うことを聞く子供にしなくては・・・。


ん! 危ない、危ない。(汗)
このブログを書く前までは、違った方向に進むところでした。
「親の言うことを聞く子供にしなくては・・・。」なんて、
親は子供のおもちゃでもペットでもないですよね。

少し冷静になって考えてみると、
「わがままを言ったり、無理を言ったりして困らせるのも何か理由が
あったのではないだろうか。」

「子供を理解して話を聞いてあげる努力はしただろうか。」
と反省で胸がいっぱいです・・・。(涙)


もう、娘は眠ってしまったが、ちゃんと謝ろう。
まだまだ父親として勉強することは多いみたいです。

『 小さな幸せ度 』 ・・・☆



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