2006年04月07日
自分の宝物になる時。
今日、娘は幼稚園の始業式。
娘は、自分が何組で、○○ちゃんと同じ組じゃなかったけど、△△
ちゃんとは同じ組だったんだ〜、などなど色々なことを嬉しそうに
話してくれた。
そんな娘を見て、自分は1年前の入園式のことを思い出していた。
仕事を終えて、家に帰宅したのは夜の9時50分、
いつもなら既に寝ているはずの娘が
「父さん、おかえり〜。」と笑顔で迎えてくれた。
今日、娘は幼稚園の始業式。
娘は、自分が何組で、○○ちゃんと同じ組じゃなかったけど、△△
ちゃんとは同じ組だったんだ〜、などなど色々なことを嬉しそうに
話してくれた。
そんな娘を見て、自分は1年前の入園式のことを思い出していた。
1年前の入園式・・・、娘はとても緊張している様子で無口になって
いた。声をかけても、上の空といった感じでした。
それから、幼稚園での行事などで娘の色々な表情や成長を見るこ
とができました。時には、同級生を叩いて、先生に怒られたりなど
しましたが、先生いわく、その後の娘は本当に変わった(成長した)
と言ってくれました。
今、思うと本当にあっ!という間の1年でした。
思い出す1日1日は、どれもかけがえのない貴重なものです。
娘も時が経つにつれ、この時期の記憶は薄れていくのでしょう。
そう思うと、
「いつかこのブログが自分の宝物になる時がくる。」(笑)
他人には何の価値もないものでも、
自分にはお金では買えない幸せです。
…と、思うと日々のブログ更新もワクワクしてきます。
今年度も、幼稚園での娘の姿が楽しみです。
『 小さな幸せ度 』 ・・・☆☆☆☆☆
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