2006年10月28日
食卓に『 たこ焼き器 』が…。
外出して家に帰ると、テーブルの上に見慣れないものが
置いてあります。いや、見たことはあります。それが何
でここにあるのかが不思議でした。
それは『 たこ焼き器 』です!
早速、妻に「何で たこ焼き器があるの?」と、聞くと
「オークションで買ったの。でも、普通で買うより安く
買えたんだよ。」と少し言い訳気味です。
まぁ、責めてもしょうがないので『 たこ焼き器 』を
(↓これです。)試すことにしました♪
・・・で、妻は当然 たこ焼き器を使って作ったことが
あると思っていたのですが、初めてだそうです!?
いや、自分もやったことがないのですが。(笑)
妻は友人の家でその『たこ焼き器』で作った たこ焼きを
食べてすごく美味しかったことから、『たこ焼き器』を
買ったようです。(まさに衝動買いです…。)
不慣れな手つきですはありますが、形のほうはたこ焼き
らしくなってきました。で、少し色が焦げ付いてる気が
しますが、記念すべき第一号のたこ焼き完成です!
「 いただきま〜す!」
味のほうは、ん?まぁ、まぁ、普通です。(笑)
【今日のお勉強】・・・たこ焼き(たこやき)
たこ焼き(たこやき)は小麦粉の生地の中に蛸が入った
直径3cm〜5cmぐらいの球形をした食べ物。
近畿地方発祥の料理である。
主に間食として食べる。大阪では主に爪楊枝で食べるが、
東京では箸を使って食べる。
店の数は大阪が圧倒的に多い。たこ焼と同時にお好み焼
きを扱う店舗も多く、初詣や祭り等では屋台も多く現れ
る。店内で食べるスペースをもっているところも多くあ
るが、ほとんどの店舗は持ち帰りができる。
「大阪ではたこ焼き用鉄板は嫁入り道具の一つ」と言わ
れる程、大阪では家庭で作られる機会が多く、近畿圏及
び同地方の出身の家庭では、ほとんどの家庭にたこ焼き
用の鉄板や道具があり、男女を問わずたこ焼きの作り方
を知っているというほど、たこ焼の人気は高い。この為、
たこ焼きには欠かせない小さく角形に刻んだ紅生姜など
は、近畿圏では昭和の中頃から瓶詰めにして多くの店で
販売されていた。
たこ焼きの値段であるが、地域やお店によっていくらか
違う。たいていは5〜8個セットで一人前として売られて
おり、200〜400円である。関西が他の地域に比べてやや
安いのは、本場であること、さらにはたこ焼き屋さんの
激戦区であるからだ。中には7個で100円以下といったと
ころもある。ちなみに個人で作って楽しむ場合それほど
費用はかからない。
<基本的な作り方>
1.たこ焼き用鉄板(中央奥)と材料小麦粉と卵を水また
はだし汁でとろとろになる程度に溶く。少量のすり下
ろしたとろろ芋を加える場合もある(店によってはこ
の後半日寝かす。ふんわりと仕上げるには寝かした方
が良い、ということ)。
2.半球のくぼみが多数付いた専用の鉄板を専用コンロで
加熱し、その中へこれを一杯になるまで流し込む。
3.続いて細かく切ったゆで蛸を入れ、紅生姜・天かす・
干しエビ・ネギをざっと振りかけるよう素早く入れる。
4.裏面が薄く膜状に焼けてきたら専用の千枚通しのよう
な道具でひっくり返す。
5.すると中のまだ固まっていない溶き粉が鉄板側に流れ
球形になる。
6.反対面が焼けてくるとまた専用具でひっくり返し、こ
れを何度も繰り返し形をボール状に整える。
7.キツネ色に香ばしく焼き上がったら小皿に盛り付ける。
表面は少し固く、中は完全に固まらずどろどろの状態
が上手い焼き方である。
8.ソースを上に塗る(好みによってマヨネーズをかける)。
9.鰹節と青海苔をかけ完成。
数はたくさん作ったのでお腹はいっぱいになりました。
この『 たこ焼き器 』はあと何回活躍するのでしょうか?
末永く活躍することを期待してます♪(笑)
【今日のお勉強】は、『 たこ焼き 』でした。
『 小さな幸せ度 』 ・・・☆☆☆
○第二児出産予定日(11月6日)まで あと 9日
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この記事へのコメント
ご訪問&コメントありがとうございます。
本当にコメントってうれしいですよね☆
私は関西の人間なので、たこ焼きは週1とかで、普通に食べていました。
昔は1家に1台はあったと言えば大げさかなぁ・・・(汗)
あと、ここだけの話ですが、メルマガではブログでは書けない内容も暴露しちゃってます♪
これからもよろしくお願いします。
ぽっち☆
生地やらタコ以外の具は多めにはみ出すぐらい入れ、ひっくり返す時それをあちこちに入れ込むとボリュームが出ます。かなり薄めで焼いた方が中が柔らかくて外がカリッとしたのが出来ます。(ひっくり返すのが難しくはなりますけど)・・・あかんわ〜たこ焼きのことになると必死になっちゃって・・・(^_^;)
お許しくださいませm(__)m