2007年01月01日

賑やかな我が家の正月!?3

「 明けましておめでとうございます!」

2007年を迎えました!
特に変ったこともなく普通に迎えた気がします。
違っているといえばテレビが遅くまでやっているので
ついつい遅くまで起きていました。

…で、寝たのは午前 3:30分。
こんな時間に寝て娘が起きる時間に対応できるはずが
ありません。(涙)

案の定、娘は7時に起きてまずは妻を起こします。
朝食を食べて、元気がありあまっているので大きな声
で「遊ぼう!」と言って妻を困らせるそうです…。

自分は幸い9時半まで寝かせてもらえました。(ホッ。)
けど、起きてからは・・・。

20070101

 

お正月生花*門松風



よく年賀状などに「 賑やかな正月をお迎えのことと
思います。」と、書かれてきますが『 賑やかな正月
って、どんな感じなのでしょう?


今朝の目覚めは、娘の泣き声でした!
びっくりして起きて、娘のいる部屋に行くと妻が娘に
向かって怒っていました。

まぁ、いつものことだと思い…特に理由なども聞かず
に放っておきました。朝食は『 お雑煮 』、餅を5つ
ほど食べて、ふらふらと布団へ(至福の時です。)

次の目覚めは、長男『 ゆうき 』の泣き声でした!
お腹が空いた時の泣き声は特別大きいです。
妻は娘の部屋で片づけをしているようなので、自分が
おもりをします。

戻ってきた妻に『 ゆうき 』を渡すと、娘が自分の顔
を見て「 父さん、遊ぼう♪」と、満面の笑みで寄って
きます。

娘にしてみれば、遊ぶのが仕事ですから大人のように
のんびり過ごすことはできないようです。

それに出来る限り付き合うのですが、 所々で娘のわが
ままな態度を叱ってしまい、泣かせてしまいます。
今日は、何度娘の泣き声が響いたでしょうか。

そして、いつものことですが娘の寝顔を見て、自分と
妻は少し怒りすぎたかな〜、と反省するのです。


【今日のお勉強】・・・お正月(おしょうがつ)


正月(しょうがつ)とは、各暦の年の始めの数日間の
ことで、文化的には去年が無事に終わったことと、
新しい年を祝う行事である。

< 日本の正月 >
正月」とは、本来1月の別名だが、現在は1月1日から
1月3日まで(三が日=さんがにち)、または「松の内」
(関東では1月7日。関西では1月15日の小正月まで。)
をさすことが多い。また、1月20日までを正月とするこ
ともあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。

新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と
旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)と呼ぶ
ものがある。大正月はまた大年(おおどし)、男の正月
と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月
と言うところもある。12月8日(関西では13日)を
「正月事始め」と称して、正月準備が始まる。

1月1日を元日、元日の朝を元旦(がんたん)と呼ぶ
(「旦」が地平線の上に日の出た様から)元日は国民の
祝日となっているが、官公庁は12月29日から1月3日まで
を休日としており、一般企業でもこれに準じていること
が多い(銀行などの金融機関は、12月31日から1月3日ま
でを(ATM等を除いて)休日とすることが多い)。


< お年玉 >
お年玉(おとしだま、御年玉、年玉)は、正月に新年を
祝うために贈答される品物のこと。現在では子供に金銭
を与える習慣及びその金銭の意で用いられることが多い。
金銭でなく菓子などを与える地方もある。

年末に贈られる歳暮と異なり、目上の者が目下のものに
贈るのが特徴。これをもって年の賜物(たまもの)であ
るから「としだま」という名がついたという説がある。

「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」
とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののこと
であると民俗学的には説明される。
供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂く
ことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるの
である。

なお、大人が子供にお年玉をあげる年齢の上限(お年玉
の定年)は、子供がたとえ大学等に進学する場合であっ
ても、おおむね18歳〜19歳の誕生日が妥当であるといわ
れている(学生は大半がアルバイトで小遣い等を稼いで
いるため)。



今日は、娘と長男『 ゆうき 』の泣き声が響きわたり、
ある意味では『 賑やかな正月 』になったのではない
でしょうか?(笑)

今年も家族と楽しく過ごせるよう頑張ります♪


【今日のお勉強】は、『 お正月』でした。

『 小さな幸せ度 』 ・・・☆☆☆

【 出産日(11月4日)から 58日 】

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