2007年01月14日
娘とたくさん遊びました♪
今日妻が長男の『 ゆうき 』と出掛けて
娘と二人っきりで留守番をすることになりました。
1月3日(久々に娘を叱りました!)以来、
娘とは何か気まずい雰囲気をお互いに感じています。
それは…、娘を叱った時に
「ばあちゃんの家に泊まりに行く!」
と言い出したのです。最近、あまりにも頻繁に行って
いるのと、そしてそこを逃げ道にして欲しくないと思
ったので、こんな条件を出しました。
「 行ってもいいけど、父さんはもう遊ばないよ。」
その言葉に娘の答えは…、
「うん!いい。ばあちゃんの家に行く!」
この言葉に一瞬声を失い、寂しい気持ちになりました。
でも、自分も後には引けません・・・。
その日、娘は ばあちゃんの家に遊びに行きました。
それから、今日まで娘とは遊んでいません。
娘も「 父さん、遊ぼう。」とは口にしていません。
今日も二人っきりにも関わらず「 父さん、遊ぼう。」
とは口にせず、「 勉強しよう!」と足し算や引き算
のドリルをやってみたり、一人で遊んだり・・・です。
本当は、娘が耐え切れずに謝ると思ってたのですが、
「 本当に親子だな〜。」と思いました。
頑固なところもそっくりみたいです・・・。(汗)
このままだと、まだしばらくこの状態が続きそうだし、
娘とは本当は仲良くしたいのが本音です。
なので、自分から声を掛けることにしました。
1月3日(久々に娘を叱りました!)に怒った時もそう
ですが、娘とは喜怒哀楽を出して接していきたいな、
と思っています。
「 優しさだけで子供は育てられない。」
すべての子供に当てはまる訳ではないですが、自分の
娘は、上から見下ろして言うことをきかせたり、怒っ
たりしてはダメなようです。かと、言って何でも言う
ことを聞いていてはわがままになり、ダメです。
なので、自分は素のままで接したいと思います。
怒りたいときは怒り、笑いたいときは一緒に笑う、
自分が間違っているときは素直に謝る、そうして娘
の本音を聞いて、理解できれば、と思います。
今回は、怒りすぎたことを謝り本音を聞いてみると、
やっぱり、一緒に遊びたかったみたいです。(笑)
これを聞いたとき、娘との距離が少し縮まったようで
すごく嬉しかったです♪
そして娘のことをまた少し理解しました。
・約束は守るということ
・ちゃんと話せば理解すること
・自分の気持ちに素直になれない
・頑固であること
最後に娘に、こう言いました。
「 子供なんだから、我慢しないで
○○したい!と素直に言っていいんだよ。」
娘は「 うん。」と頷きました。
まだまだ、教えなければいけないことがたくさん
ありますが、また成長したと思います。
今日は娘とたくさん遊んで笑顔をたくさん見れました♪
『 小さな幸せ度 』 ・・・☆☆☆☆
【 出産日(11月4日)から 71日 】
←良かったらクリックお願いします。
トラックバックURL
この記事へのコメント
特進の相互リンクから、リンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
私もどちらかというと頑固で・・・
そういえば母も頑固です。
やっぱり親子は似るんですね。(^_^;)
太郎さんの意見に賛成です。
あんまりかっこつけて親を演じるより、素のままで接した方が愛情がより伝わると思いますよ。(^o^)
コメントありがとうございます。
もっともっと頑張ります♪